今日も田園調布のカトリック教会の一室をお借りしまして、奥沢オラトリオ合唱団の練習をして来ました。 

本番も間近に成りまして練習にも益々熱が入って参りました。今日は少々口汚い言葉もぶつけてみましたが、申し訳無いけれどそういう言葉を浴びせさせて頂いた後の集中力はやはり良い感じです

マニフィカートの主役は勿論マリア様! そしてもちろん我々の救いの為に天から下って下さり、十字架に架かる掛かられた主イエス・キリスト! そしてレクイエムでは天の国での御霊の安らかな日々を祈ります。有事の際だからと言う訳では無いのですが、こういう時に教会を訪れる事はそれだけでどれだけ心が救われるか解りません。今朝はまた久し振りに母教会の礼拝にも列席する事が出来まして、被災地への募金もさせて頂きました。 

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夜間には武蔵五日市と申しましょうか、ロンヤス会談の記念イベントのポスターが貼られた日の出町の商工会議所の施設で日の出混声合唱団の練習にも行って参りました。愛車パジェロにエンジンを掛けたのはあの震災の日の夜間以来でしたが、今日も良い走りを見せてくれました。

仕事も徐々に正常な活動が戻って来そうですが、まだまだ公共施設の計画停電・節電の為の夜間使用禁止が苦しいところでは有りますが、我々が正常に戻る時には是非とも被災地も復興へのベクトルがしっかりと示されるべく在って欲しいと願っていますから、何処かから身勝手に先へ行くのではなく、みんなで一緒に元に戻って行きましょう。そうする事で我々はこの未曾有の災害を深く心に刻みながら歩んで行けると思うのです。計画停電の不公平感でさえも様々な火種を生みそうですしね

先週末からのイタリア演奏旅行中、私は初めてヨーロッパの照明を暗いと感じずに過ごした事を帰国直前に思いました。節電日本から出国した為に、間接照明が当たり前のイタリアの夜間の、ホテルもリハーサル室でも教会でも空港でも全く感じなかったと言う事は、これは続けられると言う思いでした。

今やれている事を戻さない事が大いなる恐怖と引き換えに得るエネルギー資源への委譲を軽減できるのではないでしょうか。

放射能以外にも人体に悪いものはまだまだ他にも沢山ありますよね。排気ガス・農薬・麻薬・電磁波・他の動植物の様々な毒素・様々なウィルス、戦争、そして避け様の無い自然災害・・・しかし長寿日本を代表される方々はその殆ど全てを乗り越えられて堂々と立派に天寿を全うされようとしておられます。

我々が「このくらいの事」と申し上げては語弊も有りましょうが、へこたれている場合ではありません!

尊い犠牲を払って我々にそのことを悟らせて下さった方々の御霊に申し訳無いでは有りませんか・・・