声楽家・合唱指揮者 辻 秀幸 公式サイト

声楽家・合唱指揮者として活躍する 辻 秀幸(つじ ひでゆき) の公式サイトです。 演奏会情報や近況などをお届けいたします。

2010年07月

ザルツ(塩)カンマー(宮廷)グート(財産)

演奏会の翌日!昨日のご褒美とばかりに晴れ渡った初めての汗ばむ天候に恵まれまして、ザルツブルク音楽祭正式プログラムの演奏会出演と言う重大任務から解放された我々は「ザルツカンマーグート」に出掛けました!「岩塩で宮廷が手にした財産」と言う直訳に成るのでしょうか、ザルツカンマーグートはモーツァルト一家、特にモーツァルトのお母さんが生まれた町、母方のお祖父さんが生まれた町、姉ナンネルが結婚式を挙げた町等母方にゆかりの深い場所でして、しかしモーツァルトはその生涯の内で一度も訪れるチャンスに恵まれなかったと言う、美しい湖を有するオーストラリアの中で随一の観光地・保養地を巡りまして、サウンド・オブ・ミュージックの世界を満喫して参りました

 さぁ今から頑張って荷造りして、明日の朝早くミサの練習&本番(と言う言い方が良いのかどうかは解りませんが…)を済ませて、私一人急いでホテルに戻りまして、タクシーで空港に向かい、あの、今にして思えば厄落としのフランクフルト空港経由で帰国の途に着きます。 明後日からはまたまた灼熱の日本でコーラス三昧の日々が続きます!頑張らなきゃなぁ…… 先ずはこの怠け癖から矯正しなきゃあ\(^^:;)

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ただ一言……

ザルツブルグ大聖堂でのモーツァルトのレクイエム演奏会は、本当に、真実の、間違いの無い大成功でした! そして今夜の主役は…日本からの合唱団に持って行かれました!私のソリストとしての緊張と雑念を吹き飛ばしてくれる本当に素晴らしい演奏をして下さいました。正しく背中から猛烈なエネルギーと勇気と励ましと癒しとを頂いた本番でした! 指揮者と「是非また次回!」の口約束をしてお別れしました! ツアーにご参加の皆様!本当に有り難うございましたm(__)m! いつの日かまたいずこかの場所で必ずお目にかかりましょう!\^o^/!!

ザルツブルク音楽祭 モーツァルト「レクイエム」演奏旅行

ザルツブルク音楽祭 モーツァルト「レクイエム」演奏旅行 合唱団員募集!!

詳しくはこちらのページをご覧ください!ご応募お待ちしております!

無線ラン作動せず!

もう7年間もの間頑張り続けてくれた私の初代ノートパソコンVAIOの無線ランがとうとう作動しなくなってしまいました。成田のホテルのランケーブルではしっかりと繋がってくれたし、無論家では無線ランで作動してくれていたのに、ヨーロッパに来て無線ランに全く反応してくれません

最近DoCoMoで貰ったacerの小型ノートパソコン持って来れば良かったんだが、CDに対応してくれないのでVAIOにしたんですが…イエイエ!ヨカラヌDVDなんて持参してませんてばぁ…

とにかくこんなに素晴らしい日々を皆様にお知らせ出来ないことが何より辛いのですが、毎日ワードにblog風日記を書き綴っておりますので、帰国し次第アップさせて頂きますので何卒今後ともこのblogをお見捨てなき様お願いいたします! 昨日は日本から合唱団の皆様も無事に到着されまして、本日夕刻からオーケストラ&ソリスト&合唱団でみっちりと稽古しまして、明日がいよいよモーツァルトの聖地・生誕の地でのでの、ザルツブルク音楽祭正式プログラム参加のレクイエム演奏会の本番です! どうか皆様方の日々のお祈りの中にこの演奏会の成功とメンバー全員の健康と旅程の安全を加えて頂ければ幸甚です!

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フランクフルトで乗り遅れ( −_−; メ)

ANA機のエアコントラブルで成田出発が40分も遅れ、フランクフルト空港のトランジットで機内食のカロリー分くらい激走させられましたが、ザルツブルク行きは既に出発済み

 3時間後の便で向かいます! 既に激疲れ(*_*) 3時間も何してようかなぁ…預けた荷物だってどうなってる事やら……

 主よ!迷える孤肥辻を護り給え

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行って参ります!

おはようございます! いよいよ今朝の便でザルツブルグに旅立ちます! 幸か不幸か帰国日の違いから悪友大門とは別便ですが明日からは早速ソリスト合わせがあります! 体調もどうやらギリギリ間に合いそうなのでマムシ呑んで頑張ってきます

合唱団の皆様現地でお待ち申し上げます! ザルツブルグの気温を見るとかなり涼しいようですが、ひとたび雨が止んで晴れるとかなり熱くなることも予想されます。緯度は樺太と同じとは言え、モスクワなどの異常高温も報じられている通りですので、水着からコートまで、体調に合せてお持ちくださいね! それでは現地からまた御報告を・・・とも思うのですが・・・昨日からパソコンの具合と言うかご機嫌が非常に悪いのでどうなりますことやら。まぁ一応は通じてますので何とかなるかなぁ・・・。

そうそう! ザルツでは初代サポートセンターのシモチャンにも会えそうだし、シモチャンリポートになるかも知れませんがどうぞお楽しみに!! ではどうか皆様も猛暑にはくれぐれもお気をつけて! 行って参ります!

100726_064251.jpg成田の朝は暑い!

長い一日軽く熱中症気味(-.-;)

言いたか無いけど暑いよね

流石に最近危機感を覚え、今朝のアルの散歩は6時前に家を出まして河原まで・・・流石に川風は気持ち良かったけれどもう既に十分に暑い散歩コースでした

家に戻ると最近少し元気を取り戻しつつナナが朝のオシッコに起き出してまして、アルまで臭い嗅がれちゃってだらしなく照れておりました

 散歩から帰って今日は朝早くから「楽-GAKU-」が東京都合唱祭に出演の為に武蔵小杉駅の傍の会場でリハーサルして11時には簡易保険ホール「ゆうぽーと」に到着して品の無い総責任者兼司会者とじゃれ合ってたら出番がやって参りました。楽さんなかなか地力付いて来ました! このままおかあさんコーラス全国大会でも良い歌歌って下さいね! 指揮者の影響も大きいと思うんだけどこのグループにはなんというか・・・教養って言うんでしょうか、上品なセレブの香りが漂うんです・・・時々ですが・・・

そしてその後長旅に備えて仙骨矯正して貰って、一旦家に戻り、バテ気味の2匹の犬に氷をあげて、私自身も水のシャワーを10分くらい浴びてから20分の仮眠をとってから夜は混声合唱団樹林の稽古して来ました。今日もお二人ほど見学の方が見えておられまして、サウンドも大人数の割にはモーツァルトのデリケートな響きを目指していけそうな雰囲気が漂って来ました

練習の後・・・実は今日は母の78回目のお誕生日でして、二男夫婦がフランス料理で持て成してくれてる会場に車で母を引き取りに行ったら弟夫婦まで送らさせられて腹ペコで帰宅して粗食に耐えました。良いもん!! 明日からは何でも食ってやるから・・・ 

さてと・・・明日は久しぶりに奥沢オラトリオ合唱団の練習ですが・・・・団員の皆様! この猛暑の中14時からの稽古という設定は本当に危険です! 私は訳あって車で行くので全く問題ありませんが、人が少なくても絶対怒ったりしないから、身体と気温とよく相談して決して無理をなさいませんようにね! ではまた明日・・・

100724_061121.jpgアチィ

100724_062505.jpgイヤン

音大巡りの日々\(^^:;)

勿論就活してる訳ではありませんが、昨日は国立音楽大学、今日は母校東京芸術大学にそれぞれ大学院生を中心にした演奏会に出掛けて参りました!

昨日は洗足学園大学で朝から夕方まで講義して、猛暑のお陰で汗だくの身体と異様な重さの荷物に耐えられず、一度急いで帰宅しましてシャワーを浴びて慌てて 国立音楽大学に向かいました。昨日のお目当てはご存知礒山雅先生主導の「くにたちiBACH コレギウム」の発表会で、古楽器の名手達の贅沢なオーケストラをバックに若い歌い手達がバッハのカンタータやオラトリオ、受難曲からレチタティーボやアリアを取り上げてガラコンサートを開催するもの。若い歌い手の皆さんには何とも贅沢な音楽環境の中での演奏会です。指揮の大塚直哉氏や礒山先生からの助言もあるのでしょうが、この若い歌い手たちの真摯な音楽への取り組みと美声(中には美形も)と巧みな歌唱テクニックにより正に「神に感謝」のバッハのサウンドに包まれ、心から満たされた時間を過ごしました! しかし礒山先生にご挨拶すると、「辻さん遅刻して◎◎番目に来たでしょう!? そのひとつ前がとりわけ素晴らしかったんだよ!」と言う本音といじわるが混ざったお言葉を賜りまして・・・えぇえぇ!12月14日の本番の本公演も是非とも聴かせて頂きますとも! 絶対その方を歌わせて下さいませね!! それにしてもにわかにそこが国立音楽大学とは信じ難いほど指揮の大塚氏をはじめ芸大バッハカンタータクラブの後輩達が大活躍のオーケストラでした! 今後ともこのグループの活動は私の出身の芸大バッハカンタータクラブ同様目が離せない楽しみなグループです!

そして今日は午前午後とおかあさんコーラスを指導した後東京芸術大学に向かいました! 懐かしい第6ホールにはこの猛暑の中若い歌い手たちの歌曲を聴こうと沢山の皆様が御見え下さっておりました。指導教官に成り替わりまして心より御礼申し上げます。今日の発表会は「大学院声楽特殊研究 英米歌曲 前期発表会」と言う何とも片っ苦しい名前の音楽会!! 「AB歌曲知らなきゃ損損コンサート」なんて名前にしてくれりゃぁ敬遠してた方々も来るんじゃなかろうか!?

しかしながらこちらも本等にハイレヴェルな歌曲の演奏会! 男子学生の中には確実に金の取れる演奏家も居て心底感心致しました! 本当に自分の大学院生時代を振り返ると隔世の感があります! 早々下の写真のうち2枚目の不気味な写真は芸大の秋に行われます芸術祭で御馴染の高さ3メートル以上はあろうかと言う巨大な御神輿です! 大学時代はこのお祭りが本当に楽しみでした! 勿論悲喜こもごもの思い出が残っておりますが・・・こんなとこで言えるかってぇのっ!! 

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さて・・・この2日間で若い優秀な演奏家達から沢山の元気を貰って、私もいよいよザルツブルグへの出国の日が近づいて参りました! 曲目はモーツァルトのレクイエム!きっと聞きに来て下さっておられるであろう「モニカさん」に届けと歌います! 

神様! どうか彼女には最高のお部屋と環境を整えて差し上げて下さいね! 彼女は暑くなるとドイツに帰り、寒い冬は日本に居て下さって我々にドイツの風を沢山吹き込んで下さった渡り鳥の様な功労者なんですから・・・

 

追伸:ここ2週間ばかりああだこうだとご心配お掛け致しました病状もどうやら峠を越えつつあります。喘息気味の咳はまだ時々出ますが、どうやら今週中には完全復活できそうです! 仕事は控えめながら全て再開致しました。手抜き気味でごめんなさい!

そうそう・・・今日とある方から「マムシホルモ」と言う精力ドリンクを頂きました! まぁこれでも飲んで元気になれってことでしょうが・・・本当にご心配頂き恐縮至極です! 心より御礼申し上げます! ただ・・・ちゃんと清く正しく効いてくれりゃぁ良いんだが・・・変な風に効いちゃったら・・・宜しくお願い申し上げますaho!

弱り目に祟り目・・・(ToT)/~~~

喘息から気管支炎に成って(どっちが先か解らんが・・・)、昨日の夜からは結膜炎に掛かりました! 今朝はアルの散歩の後いよいよ来週末に迫ったザルツブルグ音楽祭でのモーツァルトレクイエムの練習へと向かいました。様々な病状を抱えたままでしたが練習の半分を担当しまして残りを同級生で同業者で今回の旅行に同行する金太郎飴に託しまして、少々遠かったのですが内科の主治医の診断受けて来ました。何とか今回頂いたお薬が良く効いて、驚異の回復を見せたいところです

正しく弱り目に祟り目!泣きっ面に蜂

 

しかしこんな事は大きな悲しみのほんの序章に過ぎませんでした

実は私の指導します文京シティ・コアのメンバーでドイツ語の指導を我々アマチュア相手に熱心に施して下さったモニカ鮎貝女史が昨日早朝に天に召されてしまいました。確かにかなり長期に亘り闘病中で有られましたし、ここ二ヶ月ほどお休みされてはおられましたが、まさかこれほど早く・・・メールも手紙も書かず、無論電話もかける事をしなかった自分のずぼらさに呆れるやら悲しいやら。

彼女抜きには「エリア」も「マタイ受難曲」も「ヨハネ受難曲」も「パウルス」も有り得なかったのに・・・

しかし今日モーツァルトのレクイエムの練習から駐車場に行く途中、以前バッハのモテットの全曲演奏をさせて頂いた時に、やはりそのコーラスのメンバーとして歌って下さりながら、ドイツ語のアドヴァイスをほかのコーラスのメンバーにして下さったドイツ人女性のインゲ女史にバッタリお会いしました! モニカさんの事を告げると大変驚いておられました。美しいお嬢さんとそのご主人とお孫さんにもお会いできたのも不思議な事でした。モニカさんが私達を・・・・そんな少し不謹慎な思いに成ったのも無理もありません(自分で言うな!)。ドイツ語が不自由なオラトリオ指導者の私に取って彼女(モニカさん)は本当に大切な方でした。何よりもそのお人柄にはいつも癒され、助けられ、励まされておりました。一昨年のベルリンでのマタイ受難曲の演奏の際にはドイツと日本の懸け橋にもなって下さり、大成功へと導いて下さいました。

モニカさん有難うございました。ご挨拶は明日、教会でゆっくりと申し上げます・・・合掌

興味深い無料の演奏会の御誘い!

東京芸術大学音楽学部3号館の奥にございます我が懐かしき第6ホール(私も何度かこのホールで試験やら学内演奏会やらバッハカンタータクラブの芸術祭の演奏やらをした思いで深きホール・・・大学院の修士演奏もここでしたっけ・・・)で、私のあんまり家には居ない家内でソプラノの歌い手で東京芸術大学の大学院で英米歌曲の講座を持っておられる佐竹由美さんの、その英米歌曲の前期の発表会がございますのでお知らせいたします!!

昨年私も聴かせて頂いたのですが本等にハイレヴェルで嬉しいやら感心するやら呆れるやら焦るやら・・・様々な思いが駆け巡った演奏会で有りましたが、今回も是非聴かせて頂こうと思うのですが、若い彼らも出来れば一人でも沢山の方々の前で歌いたかろうと思い、お節介とは思いながらもご紹介させて頂きます。

今後の日本の・・・しいては世界の声楽界をひっぱてゆくやもしれぬ逸材達の歌唱を是非堪能なさって下さいませ!

英米歌曲と言うと敷居が高いかと思われがちですが、そこは芸大大学院生たちの御勉強の会ですから詳しく丁寧且つその曲の書かれた時代背景から詩人や作曲家の生活環境や心境にまで迫る細かなな解説書を読みながら、勿論成田英明先生の素晴らしい英訳も添えられておりますので必ずや皆様に新しいカルチャーショックを与えて下さること間違いなしと、自信を持ってご紹介させて頂きます・・・と書けと家内が後ろでブツブツ申しております!!

うそうそ・・・本当に楽しい会だし、私の母校を観て頂く良い機会でもありますので是非ともお運びくださいませね! 演奏会に少し早目にお越し下さって美大の中の美術館やホテルオークラの出店のカフェで芸術の香りを吸い込みながら落ち着いた雰囲気で軽食を召し上がられてから演奏を聴かれますと、益々豊かな人と気に成る事請け合いです!

21日水曜日18時には是非共東京芸術大学音楽学部内第6ホールにお越し下さいね! しつこい様ですがタダです!! 

平成22年度 大学院声楽特殊研究 英米歌曲 前期発表会



7月21日(水) 18時開演

第6ホール



【曲目】

H.Purcell       Music for a while

R.Quilter      《Three Shakespeare Songs》Op.6

                 《Three Songs》Op.3

R.V.Williams    《House of Life》

                    《Songs of Travel》

                 Linen Lea

                 Adieu

I.Gurney      《Five Elizabethan Songs》

G.Holst       《Six Songs》Op.16

G.Finzi       《Oh Fair to see》Op.13

                 《Earth and Air and Rain》Op.15

B.Britten       《On this Island》

                                   以上より 抜粋



【出演者】

谷地畝晶子 加来徹 金持亜実  橘田有美 田崎美香 村元彩夏 井口達  

谷垣千沙 中川郁太郎 佐藤珠実 田中俊太郎 原璃菜子 野村光洋 



ピアノ      千葉かほる



監修・指導   佐竹由美 成田英明
 

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