声楽家・合唱指揮者 辻 秀幸 公式サイト

声楽家・合唱指揮者として活躍する 辻 秀幸(つじ ひでゆき) の公式サイトです。 演奏会情報や近況などをお届けいたします。

日の出混声合唱団

ロンヤス会談と言ってももう知らない方が多くなってきた今日この頃・・・(そうでもないか!!?)  東京都西多摩区日の出町にございます、「日の出混声合唱団」のご紹介です。 現在の団員数は17名! 日の出町の公民館やJR五日市線の武蔵増戸駅付近の会場で、主に日曜日の夜19:00~21:30まで、月に二回練習しています。 伴奏はこれまた随分長いお付き合いに成りました小介川淳子さん!! 私の就任したのはかれこれ12年ほど前でしょうか!?  前任者の鈴木成夫氏からの依頼でお引き受けしたのですが・・・遠いんですよこれが・・・武蔵五日市って電車で行くと家からは南武線で立川に出て青梅線で拝島まで行って五日市線に乗り換えて終点か一つ前の駅まで行きます。電車に乗ってる時間は正味一時間ですが・・・連絡が悪い上に本数が少ない!!!!!! でも車で行けば中央高速を八王子で降りて滝山街道から東京サマーランド方面経由で凡そ1時間で着きます! 帰りは空いていれば45分で帰ってこれた事もございます。

今日は新大久保で20日本番の尚美学園新音楽集団匠の練習をしてから行ったので電車で参りました。大久保駅から中野で快速に、三鷹で中央特快に乗り換えて、途中リニューアルした立川駅や拝島駅の駅構内のショップを冷かしながら、のんびりと行きました。時間に余裕が有るときはこのローカル線の旅(沿線の皆さんごめんなさい!)もなかなか良いものですが、時間がタイトなときに立川駅や拝島駅で20分とか待たされるとイイカゲン嫌気がさしてきます!

さて合唱団の構成は日の混の若きエースで、なんと20代の若きJR職員から、○○歳の悠々自適組みの皆さんまで様々ですが、前任者の教育が良かったのか怖かったのか、皆さん本当に良くお歌いに成れます! 一人一人が良く声が出るので、地元の合唱歳などではもうそれはスーパースター扱いです!(神様嘘をつきましたごめんなさい! 景気付けに勢いで申しました・・・笑)  今日の日の出混声合唱団(以下日の混)の練習曲は、谷川俊太郎詩・萩京子曲の「きもちのふかみに」と、猪間道明編曲「TOKYO物語」 特に後者の曲は皆さんの青春時代の日本の流行歌がメドレーになっているのでもう活き活きと熱唱されておられました。 皆さんそれぞれにご家庭の事情も様々にでてくるお年頃ですが、日曜日のこの時間帯を大切にハーモニーを築いておられます。素晴らしい高音を響かせてくださる現役の音楽の先生も居られますし、大病を克服されて元気に復帰された方も居られますし、雨の日も風の日も自転車通団の元校長先生や団内指揮者をお勤め下さり現役歌手顔負けのハイトーンを誇りますスパーテナーの安齋先生!! 演奏会では印刷物を一手に引き受けてくださる元高校野球部の監督さん 時おり本当に美味しいお饅頭を作ってくださり、今日は凄く良い香の柚子を下さった仲良しご夫妻や、3年程前でしたか、美しいピアニストの奥様を亡くされた○○さん・・・今日の練習中の失言が天国に届いて無い事をお祈りします(笑)  また、何故か練習にいらっしゃるたびに高級カーが変わってる日の出町生まれで麻布育ちでまた日の出町に戻ってらしてる奥様とか・・・・ゴスペル歌わせたら何となく顔色まで違って見えてきそうなプロのメゾ歌手とか!! そうそう!! 3人目のお子様をご出産の為に休団中の方もいらっしゃいましたね!お元気ですかぁ!!!? エプロン姿が異様に可愛いソプラノの声のアルトの○○さん!暗譜は行けそうですかぁ!? 団長さん! 気持ちに余裕持ってゆったり歌わないと声が高くなってやっぱりテナーになっちゃうよ(笑)!! ビール飲んでてもちゃんと練習に駆けつけてくださる○○さん! 今日はお土産ご馳走様でした! 場所取りいつもご苦労さんの○○さん! ソプラノとメゾを行ったりきたりで大活躍の○○さん 混乱せずに最後まで宜しくお願いします! 高音チャンピオンの○○さん! また養鶏オジサン誘って連れて来てよ!!

私も日曜日になかなか時間が取れなくなって来て、それでも何とか通ってはおりますが、不在の際には前出のピアニストの方が指導をお引き受けくださってます! 彼女もまた元気一杯の溌剌系でして、車の運転もお手の物! 今日も練習後に私を南武線沿線駅まで送ってくださり助かっちゃいました。そんな日の混は今、来年秋に予定しております演奏会に向けて音取りを進めながら準備に余念が・・・たっぷりあります(涙) みんな締めて行こうね!! あの素晴らしい秋川キララホール一杯に、日の混サウンドを満たしましょうね! そうそう・・・出来るだけ各人のアレンジで歌うのは避けましょうね!! 

それにしてもこんな文章で全員を紹介出来ちゃうってのも・・・お近くの方! 是非お遊びにいらしてくださいね! 大歓迎ですよ!

眼の中なんかに入れたら大変な 弟達!!!

私・・・こう見えても長男です! 下に愚弟が二人居ります。 次男は幼稚園時代までは近所でも評判の悪ガキでした。 小学校でも磨きをかけたのですが、高学年あたりからどうもこの弟の様子が変化してまいりました。背が急激に伸びて少々ひ弱になった頃(それでも我が家では唯一リレーの選手として活躍するなどのスポーツマンでした。) 中学校に入ると長兄がスーパースターとして活躍していたバスケットクラブに入部!!(勝った記憶の無いクラブでした!) 背は高いものの腰が悪いので直ぐに退部! 高校はほぼ女子高の中でモテまくり人生を歩み、我が家で唯一ピアノ科に入学すると、めきめきと頭角を現し、故高田三郎先生(日本の音楽史上有数の作曲家)から徹底的に彼の音楽を叩き込まれ、5年にも及ぶウィーンでの生活の中で、ドイツ語・ピアノ・声楽・指揮法を学んで帰国後は、故人で父 合唱指揮者の辻正行のサポートをしながら合唱指揮者としての修行を積んで、今日では押しも押されもせぬ合唱指揮者として活躍中です。

三男坊はなんと私と誕生日が同じ! 血液型も同じ! 親まで同じ!!と言う事も有って何から何までそっくり・・・・と言うと泣き出します。 小中高校生時代は何の変哲も無い、ただただ可愛らしい男の子として何の期待もされずに伸び伸びと育ってまいりましたが、大学時代に今の伴侶 作曲家の なかにしあかね に出逢って彼の人生は360度・・・だと戻っちゃうので、180度転換します! 英語の成績なんて「???????」って感じだったのに、今では英語の歌では日本でも有数の歌い手として活躍中で、合唱指揮者としてもなかなかのご活躍中です。日本では最高峰の呼び声高い「東響コーラス」での指導でも多くの指揮の巨匠達から信頼を得て合唱指導・英語の発音指導を任せられているようです。ましてや近畿地方の国立大学では准教授も努めています!! 

下の写真・・・今から3年前に父の墓前に祈りを捧げる???右側が次男で左側が三男です! どちらも少々ガラの悪いのが玉に傷ですが、私にとっては大切な弟達です! 皆様どうか私共々宜しくご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。因みに次男の妻も優秀なピアニスト! 三男の妻も前出の通りの有名な作曲家! 私の家内も超多忙なソプラノ歌手・・・羨ましいと思われますか・・・・? 何ならこの環境の中で3日間くらいお過ごしになりますか!? 結構来ますよ!!(笑)

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弟達よ! もう少し柔和な兄を見習って欲しい・・・・そして私のことを、他所で「お兄様ですか!?」と尋ねられたら、せめて否定するのはやめなさい!!

マタイ受難曲

J.S.BACHの大作、マタイ受難曲の練習をしてきましたが・・・・本当に難しくも魅力的で且つ説得力のある、それで居て理解力を求められ瞬発力と集中力を常に求められる、指揮者冥利に尽きる死んでしまいそうに疲れるオラトリオです。 東ドイツ時代にはペーターシュライヤーらとの共演も多く、ライプツィヒ主催のバッハコンクールの最重要人物であったロッチュ氏が仰っていた言葉・・・「バッハの受難曲の演奏をスペクタクルにして仕舞うのは惜しい気がする・・・」の一言と、大学院時代にウィーンのドイツリードの講習会で、大歌手のハンス・ホッター氏から「ドイツ語を解さず、ドイツ文化を知ろうとする人たちの前での演奏と、ドイツ国内の演奏会での歌唱は、当然の事ながらその目的を含めて変えて私は演奏する。」の言葉が頭の中を渦巻く・・・ 小林道夫先生の「貴方の歌から受ける受難のメッセージには痛みが薄い気がする! まるでキリストがガムテープで十字架に貼り付けられているような気がする・・・」 それぞれの先生方は、それぞれの音楽に対する拘りを主張しつつ、私に意見してくださった訳だが、どうも私にはその辺が正しく「薄い!!」  そんな自分に私の中の「言い訳の悪魔」が囁く・・・「柔軟と言う言葉を充てて見たら・・・・?」と・・・

柔軟な受難曲なんて駄洒落にするにも無理があるし、第一悔しい! キリストの十字架の受難は人々に反省を促すメッセージではなく、こんなにまでして私達の「生きる事」を護って下さったキリストの生涯と恐れと痛みを覚えて、一人息子をこんな目に合わせてしまった、「世界で最も神に祝福された女性」である筈の聖母マリアの深い悲しみを思い、自分自身を傷つけて救済をして下さった神様ご自身の御業を覚え、「ポジティヴに、大切にその生涯を送れ!! 天国は避け所ではなく、使命を果たした者達の帰る理想郷なのだ」と言うメッセージだという結論を旨に、今はこの曲に対峙して行こうと思っています。 字幕スーパーによって観客は何を見てくださるのだろうか・・・ソリスト達の歌う姿を見てくれた方がどれほどの説得力を持つか解からないけれど、かなり改善されてきたとは言え、まだまだほぐれてこない「能面シンガーズ 合唱団」の為には不可欠なようにも思うけれど、当たり前の様に歌詞カードを追って聴いていた頃の自分は、今日の演奏会の形態を果たしてどう感じていたのだろうか!?

ラジオが良いのかテレビが良いのか!? どちらが人を成長させるのか!? 便利である事は人の能力ををどのように成長させ、また、どう後退させるのか・・・

テレヴィを見ているような演奏が優れているのか、思わず眼を閉じて聞き入ってしまう音楽が優れているのか・・・・? ドイツ語でぼやけたイメージでこのメッセージを歌わせてしまっている事を、今更ながらに焦り始めている。 25年も前のこと、アダルベルト・クラウス氏に、マタイ受難曲のレツィタティーフとコラールの旋律を無理やり日本語に直させられて歌わされた事を思い出す。クラウス氏のあの日のストレスを今痛感する。

20日に尚美学園の学生中心のクラブの定期演奏会で指揮する、「木下牧子コーラスセレクション」の中の「おんがく」の歌詞とメロディーが頭を過ぎる。「神様だったら見えるのかしら・・・耳を塞いで音楽を眺めていたい・・・」  何が理想の音楽なのか、それを知ってから死にたい。 究極は乳児に向って歌う、歌い手としては素人の「お母さんの子守唄・・・」 これに勝るものは無いと嘯いていて果たしてよいのか?

ただ、自分の演奏する時にはなるべく多くの音に責任を持ちたい。 自分自身の意思ではなく、神様に遣われている器としての自分を感じたい。その為には・・・・寝てる暇も遊んでいる暇も無いはずなのに・・・今夜はもう、「目覚めている事」も出来そうに無いので、温かくして休みます。

2月10日 文京シビック大ホール15:00開演  この演奏会で、聴衆の皆様に、私の感じたキリストの存在意義を感じて頂ければ幸いです。 愚痴ではないのです。 悩まさせられる事の苦しみは、何にも勝る喜びでもありますから・・・・恋愛でも、こっちを向いて貰うまでの楽しさと言ったら・・・・・

当たり障りがありそうですので今日はこの辺で・・・

ブログの反応・・・

今まで見せた事も無い顔を向けて、ニヤッと去ってゆく人・・・・ 「死んじゃいますよ!! 週一日の休日はクリスチャンの基本です!」と叱って下さる方! 漢字の間違いを指摘して下さるメルトモたち!!  「あんだけ文章書く暇あったら大学の書類とか重要な文書メールへの返信は出来そうなものでしょうに!!」と怒って居られる方・・・ごめんなさい!  ビジュアル系を売りにしてる先生なんだから、たまには写真だけとかの日があっても良いのに・・・と言って下さる妙齢なご婦人は・・・居ませんでした。

様々な方々から「ブログ読みました!」と声を掛けて頂き有り難い事だと感謝しています。 概ね講評 →好評を頂いておりますので、このペースを無理せずに、品良く、言葉を吟味しながら、「誤字だ辻」とか言われないように、キーボードを叩いてまいりますので、末永くお付き合い下さいませ!

それにしても今日の浦和レッズ・・・裏だけでなく表も顔もスタジアムも皆真っ赤にして必死で戦ってくれたけれど・・・やっぱり終始ACミランに遊ばれた感が有りませんでしたか!? ACミランとやるだけに、「一心不乱」に戦えただけでも財産と言うことなんでしょうかねぇ・・・世界の壁は、私のダイエットの壁以上に厚いのですね!!

あぁ・・・二桁になりたい・・・・

尚美学園大学 新音楽集団 匠

尚美学園大学(総合芸術大学とでも言いましょうか・・・一応表現芸術の学部は音大の括りです!)開学時に発足した教科指定サークルで、私が発足時から前学長の赤松氏の要請を受け、大学講師ではなく、このクラブ、尚美学園大学 新音楽集団 匠のみの指導に当っています。この長い団の名前の名付け親も実はこの赤松氏です。確かに少々強引な方だったようですが、私は大いに魅力を感じておりました。今の時代にあれだけ大きな音楽専門学校(コンセルバトワール尚美)を展開されておられた氏が、何故8年前に敢えて4年制音楽大学の併設をお考えになられたのかは、私のような経営指導者には想像も出来ないところでは有りますが、とに角豪華な指導陣の先生方(新設大学ですから当然皆他の音楽大学から優秀な人材を引き抜いてこられたその手腕もさることながら、先生方の役割をしっかりと見据えた人選のバランスも素晴らしいのですよ!)に恵まれているせいか、学生達は伸び伸びと自分の力を伸ばす事に集中出来ている様に思えます。

今後彼らが自由競争の荒波に揉まれた時には果たしてどんな力を発揮してくれるのか・・・そんな時に彼等の中から何人かでも合唱指導の道を歩んでくれたら嬉しいなぁと感じています。 今はOB・OG・大学院生も含めて約20名ほどで毎週水曜日の夜になんと埼玉県の上福岡の校舎で細々と活動を続けております。伴奏はもう二十数年のお付き合いに成ります松行美左子さんです!! このグループの一期生が丁度今26歳ですから、大学の歴史はまだまだ浅いですが、このグループは第2回箱根学生音楽祭最優秀賞を始め、数多くの賞を受賞しまして、レコーディング、合唱祭の招待演奏等と言った具合に活動の場を広げてきました。 今では一般団体としての団員構成ですので学生のコンクール等に出る事は叶いませんが、様々な合唱イヴェントの助っ人として私の指揮する場合は勿論の事、かなり色々な処から助っ人要請が団宛に来るようになって来始めたのも嬉しい限りです。そう言えば前出の赤松氏も、私に対しての指導要請の折に、「彼らが卒業後も生きて行ける様な団を作ってやってくれ」というお話を頂きました。まだまだこれだけで生活できるには至りませんが、彼らが歌声を毎週共にすることで必ずや素晴らしいサウンドを聴かせてくれるグループに成長してくれるようにと祈りながら指導を続けております。

そんな彼等が毎年欠かさずに行ってきた第8回の定期演奏会が、来週の木曜日の夜に JR千駄ヶ谷駅 及び 都営地下鉄大江戸線 国立競技場下車数分の好立地条件の素敵なホール! 津田ホールにて開催の運びとなりました。今回は私の大好きな木下牧子さん作曲の若々しい選曲のステージが二つに、スカルラッティのスタバートマーテルに、お楽しみ一年生創作ステージ・・・ どんな本番になりますことやら、とにかく今日もみっちりシゴイテキマシタノデ、是非ともご来場をお願い申し上げます。

入場料は一般1,000円ですが、お高いと思われた方は指揮者にご相談下さいませ(笑)

最近の学生は、先日の450人の大合唱の洗足学園音楽大学の冬の音楽祭での合唱の音楽会の演奏会の入場者数は同数かやや少ないか!?と言った有様だし、匠の定期演奏会もいつも人数は舞台から数えられるほど!!! 今の学生って友達少ないのかなぁ!!? それとも友達は皆サークルの中だけなのかなぁ!?

もしもこのブログをお読みくださっておられる皆さんが沢山詰め掛けてくださったら、私は舞台上で皆さんに泣いて御礼申し上げますので、是非是非ご来場下さいます様お願い申し上げます。  えっ!!? 演奏が不味かったらどうするかって・・・? 勿論舞台上で泣いてお詫び申し上げます!!!

プロフィール

声楽家・合唱指揮者 辻 秀幸

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